フィリス ホーゲ詩集 愛と祈りの彼方  (13)
横川 秀夫訳

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ジァン・フイからの手紙


十一月
親愛なるジュリアさん

返事の手紙のときうれしい。二回読みました。

同じのオフィスではたらいてます。
たくさん人いません。
いつも中にいます。
家族に会いたい。ときどき家に帰りたい。
だけど北京のチャンス諦めなければならないから。
そうは思いません。
たぶん一月。心配しないでね。
いつも何処いるか知らせます。
外国におともだちいるの大変うれしい。

毎朝英語を読みますけど話しません
誰もいないから。
これあなたのお国アメリカにいつか行くため準備です。
これ私の夢と失望です。
ほんとにアメリカ会いたい。
だけどあなたの助けいります。
私あなた私を助けてくれて欲しくない。私はそういう意味してます。
私を冗談言ってます。どうぞ気にしないでね。OK?
おばあさん彼女の姉妹の家から来ました。会いたい。
おばあさんあなたのお国行きたい、
だけどおじいさんはおばあさんの今度のビザ断られたと私に言った。
多分、ネックスト タイム。
おばあさんは外が出かけることの好きありません。
そしていつも友だちとトランプがする好き。
そして夜おそくマージャン。疲れるゲーム。4AM。

あなた中国にいたとき私たち一緒にいるとき
英語話すとき時間大変速く過ぎた。
私たち二人とも子供みたいな秘密あるます。
私あなた全部話すしなかったこと知ってます。
まるで私昨日ことみたい。それでとても会いたい。
だけど母国であなた今しあわせ。ひとりでなく、
娘さんと息子さんのルイス、中国人のロング・ファいっしょ。
私考えます。

グッド・バイ、愛してます、
ジアン・フイより

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